シアトル2日め
今日は典型的シアトルの春の日です。
つまり雨で、気温が低いのです。
ゆっくり起きて、オレンジと残り物で朝ご飯を済ませ、海沿いの市電(Street Car)に乗るべく、歩いていきました。
ジーンズは濡れ、スニーカーも湿っぽくなりました。
その上、市電は休止中!
せっかく海沿いまで歩いたのに。
知っているバスルートで行こうと、坂を上がって時刻表を見たら・・・
全然この時間には無い!
また元の場所に戻って、代行のバスに乗り込みました。
料金が無料だったのが、せめてもの救い。
行き先はパイオニア・スクエア。
近代シアトルの発祥の地。
何となく、横浜に似ています。
レンガ建ての建物とか、半地下の構造とか、重厚な造りとか。
雨でなければ、もっと楽しめたのでしょうけど。
近くのカフェに入って、ビスコティとカフェ・オレのおやつ。
後でガイドブックを見たら(図書館で借りてきた、英語版)100年以上の歴史を持つカフェが有ったのですね。がーん。
でも、古いアーケードの地下に行ったら、日本人の芸術家のアトリエ発見。
偶然通りかかった旦那様に呼ばれて、中に入ると、お話がはずんじゃいました。
彼女は70年代にこちらの美大を出たそうです。
今は紙に魅せられて、手漉きの紙や、それを使った版画、そして日本でももう作り手のいなくなった紙細工を版画に利用した作品を作っている人です。
日本では芸術にお金を出す個人がまだまだ少ないと感じます。
更にこの不況が追い討ちをかけ、生きていくのがやっと、という国民が増えてますよね。
お金のある人は、ブランド物に身を固めて喜んでいるような気がします。
しかし、例えば壁に絵が有ると、随分違います。
日本では飾る壁面が少なかったけど、アメリカでは小さな額縁を少しずつですが、飾ることが出来ました。
アメリカで一戸建てを借りることが出来たら、また飾り甲斐が有ると思います。
日本で芸術家は商売にならないのですね。
だから商売として成り立たせるために、グラフィック系に進む学生が多い。
今回お会いできた芸術家さんは、紙というゆるぎない素材で、いろいろとチャレンジなさっています。
まだまだ楽しめる、とおっしゃっていました。
でも売らないことには暮らしていけない。
その点では、Seattleはだめ、東海岸とかヨーロッパなど、教育の高いところでないと理解が無いと残念そう。
来年は日本で展覧会を開こうと思っていたけど、アメリカの別のところから声がかかったそうです。
こういう元気な方に会えると、私も元気をもらって、楽しくなることができますね。
お名残惜しいのですが、旦那さまが空腹だということで、お別れ。
また昨日と同じPike Place Marketに戻って、インフォメーションへ。
ここではクルーズやイベントを半額で売ってくれます。
1時間のハーバークルーズを予約。
雨はすこしずつ小降りになってきました。
早めに並んだ甲斐が有って、まん前の窓際の席をゲット。
ガイドさんがマイクを持って、目の前でいろいろと案内してくれます。
案内は英語ゆえ、解らない所も多々有るけど、それなりに楽しめました。
これで晴れていたら、とてもすばらしいのでしょうね。
たくさんのピアを順にめぐっていくうちに、祖母はどこに着いたのか?という疑問が沸きました。
昔のことだから、1つ2つしか無かったのか?
それとも、中国などからかなりの人が来ていたので、たくさん有ったのか?
海からだと、山側から見たのと異なる景色を楽しむことができます。
海岸沿いの長い緑の芝生の公園とか。
桟橋のビルに隠れる、アムトラックの駅とか。
修理中のフェリー、そしてスクリューまで見えたりとか。
遅いお昼は昨日見つけておいたお店で、ダンジュネスクラブサンドイッチ・クラムチャウダーで済ませました。
カニの量が半端じゃない!
小さなカニ缶1個分はありそう。
お寿司にするか迷ったのですが、もうすぐ日本に帰ることだし。
ここSeattleはお寿司屋さんも多いんです。
少し歩いて、別の市電に乗ることにしました。
行き先はLake Union。
郊外にある湖、といっても湾と川でつながっています。
クルーザーがたくさんつながれていて、中古も売っています。
中には一億円する豪華なものも。欲しいけど・・・船酔いするから(なんてね。お金が無いよ)。
アメリカ人のお金持ちは、ケタが違います。
本日の最後はバスに乗って、丘の上にある、歴史ある住居の多いQueen Anne地区へ。
ホテルもその中腹に有ります。
私の部屋からはスペースニードルが見えるけど、他の部屋からは湾が見えるかも。
バスから、丘の上にコギレイなお店がいくつか並ぶ地区を発見。
そこで降りてみました。
一件のカフェを見つけ、そこで休憩すべく、カフェ・ラテを注文。
お店のオーナーのお母さんはとても話好き。
ハンガリーの出身で、息子さんがこちらに2人いるので、アメリカの別のところから来たのだとか。
ランチで残ったハンガリー風のスープ(肉、野菜、すいとん風のDumpling、トマト味)を味見してね、と少しくださいました。
とても落ち着く籐製の椅子、クッション、お店の雰囲気、そしてやさしいお母さん。
すっかり気に入りました。
サンマテオにこういうお店が有ったら常連になっちゃうのになぁ。
バス停3つ分ぐらい丘から降りて、食事を買いホテルに帰ってきました。
雨なので、本日は早めに散策終了。
つまり雨で、気温が低いのです。
ゆっくり起きて、オレンジと残り物で朝ご飯を済ませ、海沿いの市電(Street Car)に乗るべく、歩いていきました。
ジーンズは濡れ、スニーカーも湿っぽくなりました。
その上、市電は休止中!
せっかく海沿いまで歩いたのに。
知っているバスルートで行こうと、坂を上がって時刻表を見たら・・・
全然この時間には無い!
また元の場所に戻って、代行のバスに乗り込みました。
料金が無料だったのが、せめてもの救い。
行き先はパイオニア・スクエア。
近代シアトルの発祥の地。
何となく、横浜に似ています。
レンガ建ての建物とか、半地下の構造とか、重厚な造りとか。
雨でなければ、もっと楽しめたのでしょうけど。
近くのカフェに入って、ビスコティとカフェ・オレのおやつ。
後でガイドブックを見たら(図書館で借りてきた、英語版)100年以上の歴史を持つカフェが有ったのですね。がーん。
でも、古いアーケードの地下に行ったら、日本人の芸術家のアトリエ発見。
偶然通りかかった旦那様に呼ばれて、中に入ると、お話がはずんじゃいました。
彼女は70年代にこちらの美大を出たそうです。
今は紙に魅せられて、手漉きの紙や、それを使った版画、そして日本でももう作り手のいなくなった紙細工を版画に利用した作品を作っている人です。
日本では芸術にお金を出す個人がまだまだ少ないと感じます。
更にこの不況が追い討ちをかけ、生きていくのがやっと、という国民が増えてますよね。
お金のある人は、ブランド物に身を固めて喜んでいるような気がします。
しかし、例えば壁に絵が有ると、随分違います。
日本では飾る壁面が少なかったけど、アメリカでは小さな額縁を少しずつですが、飾ることが出来ました。
アメリカで一戸建てを借りることが出来たら、また飾り甲斐が有ると思います。
日本で芸術家は商売にならないのですね。
だから商売として成り立たせるために、グラフィック系に進む学生が多い。
今回お会いできた芸術家さんは、紙というゆるぎない素材で、いろいろとチャレンジなさっています。
まだまだ楽しめる、とおっしゃっていました。
でも売らないことには暮らしていけない。
その点では、Seattleはだめ、東海岸とかヨーロッパなど、教育の高いところでないと理解が無いと残念そう。
来年は日本で展覧会を開こうと思っていたけど、アメリカの別のところから声がかかったそうです。
こういう元気な方に会えると、私も元気をもらって、楽しくなることができますね。
お名残惜しいのですが、旦那さまが空腹だということで、お別れ。
また昨日と同じPike Place Marketに戻って、インフォメーションへ。
ここではクルーズやイベントを半額で売ってくれます。
1時間のハーバークルーズを予約。
雨はすこしずつ小降りになってきました。
早めに並んだ甲斐が有って、まん前の窓際の席をゲット。
ガイドさんがマイクを持って、目の前でいろいろと案内してくれます。
案内は英語ゆえ、解らない所も多々有るけど、それなりに楽しめました。
これで晴れていたら、とてもすばらしいのでしょうね。
たくさんのピアを順にめぐっていくうちに、祖母はどこに着いたのか?という疑問が沸きました。
昔のことだから、1つ2つしか無かったのか?
それとも、中国などからかなりの人が来ていたので、たくさん有ったのか?
海からだと、山側から見たのと異なる景色を楽しむことができます。
海岸沿いの長い緑の芝生の公園とか。
桟橋のビルに隠れる、アムトラックの駅とか。
修理中のフェリー、そしてスクリューまで見えたりとか。
遅いお昼は昨日見つけておいたお店で、ダンジュネスクラブサンドイッチ・クラムチャウダーで済ませました。
カニの量が半端じゃない!
小さなカニ缶1個分はありそう。
お寿司にするか迷ったのですが、もうすぐ日本に帰ることだし。
ここSeattleはお寿司屋さんも多いんです。
少し歩いて、別の市電に乗ることにしました。
行き先はLake Union。
郊外にある湖、といっても湾と川でつながっています。
クルーザーがたくさんつながれていて、中古も売っています。
中には一億円する豪華なものも。欲しいけど・・・船酔いするから(なんてね。お金が無いよ)。
アメリカ人のお金持ちは、ケタが違います。
本日の最後はバスに乗って、丘の上にある、歴史ある住居の多いQueen Anne地区へ。
ホテルもその中腹に有ります。
私の部屋からはスペースニードルが見えるけど、他の部屋からは湾が見えるかも。
バスから、丘の上にコギレイなお店がいくつか並ぶ地区を発見。
そこで降りてみました。
一件のカフェを見つけ、そこで休憩すべく、カフェ・ラテを注文。
お店のオーナーのお母さんはとても話好き。
ハンガリーの出身で、息子さんがこちらに2人いるので、アメリカの別のところから来たのだとか。
ランチで残ったハンガリー風のスープ(肉、野菜、すいとん風のDumpling、トマト味)を味見してね、と少しくださいました。
とても落ち着く籐製の椅子、クッション、お店の雰囲気、そしてやさしいお母さん。
すっかり気に入りました。
サンマテオにこういうお店が有ったら常連になっちゃうのになぁ。
バス停3つ分ぐらい丘から降りて、食事を買いホテルに帰ってきました。
雨なので、本日は早めに散策終了。
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