駐在の終了と死の受容段階との比較
この駐在期間、私は結構幸せに暮らした。
せっかくの異国だし、なかなか無い機会と思って、精力的に動くことにした。
しかし、駐在の終了が来たとき、夫は喜んだが、私はちょっとショックだった。
その時思ったのが、エリザベス・キューブラー・ロスの本に書いてあったこと。
死を告げられた人間がたどる、心の変遷だ。
1.否認と隔離
まず、ウソでしょ!、私じゃないよね、との思い。
2.怒り
何故私が、私だけがこんなことに!との怒り。
3.取引き
きっとあることをすれば、もっと生きていられる、あるいは生きていられる
ならあることをするという超自然とか神に対しての取引き。
4.抑うつ
以上のことが無駄で、何もするすべが無いという絶望感。
5.受容
死を受け入れ、心おだやかになる。
人によって、すっ飛ばす段階も有るし、最後までたどり着かないうちに亡くなる方もいる。
私が駐妻の終了を告げられたとき、やはり否認が起こった。
何で今!ウソでしょ!という思い。
その後、一人帰国を喜んでいる夫に対して、怒りを向けた。
私は中途半端になるのに、喜んでいるんじゃねぇって。
取り引き・・これは何かな?一人だけ残ろうかな、なんてちらっと考えたことかな。
抑うつ・・うーん、これはならなかったかも。でも自分がやろうと思っていたことを無理やり中断させられたのは、無力感を感じて、多少落ち込んだ。
受容・・3月になってしまえば、受け入れ、段々と帰国の準備を始めた。
そして、今日はアパート最後の夜。
少し名残惜しい。
公園ビューにこだわったし、
新しいカーペットだったし、
便利な場所だったし。
それに1年以上生まれた県以外に住んだのは、生まれて初めてだったのだ。
自分の住まいを決めたのも。
それが異国だったというのは、面白いこと。
これからアメリカはどうなっていくのか。
大統領選挙の結果も、この目で見たかった。
今やフラットな世界。情報通信の発達した現在、日本で見ることにしよう。
夫はまだ帰ってこない。
最後の送別会。
送ってくださる人々がいるうちが、花。
この地に来てよかったよ。
ありがとうございました、サンマテオの皆様。
せっかくの異国だし、なかなか無い機会と思って、精力的に動くことにした。
しかし、駐在の終了が来たとき、夫は喜んだが、私はちょっとショックだった。
その時思ったのが、エリザベス・キューブラー・ロスの本に書いてあったこと。
死を告げられた人間がたどる、心の変遷だ。
1.否認と隔離
まず、ウソでしょ!、私じゃないよね、との思い。
2.怒り
何故私が、私だけがこんなことに!との怒り。
3.取引き
きっとあることをすれば、もっと生きていられる、あるいは生きていられる
ならあることをするという超自然とか神に対しての取引き。
4.抑うつ
以上のことが無駄で、何もするすべが無いという絶望感。
5.受容
死を受け入れ、心おだやかになる。
人によって、すっ飛ばす段階も有るし、最後までたどり着かないうちに亡くなる方もいる。
私が駐妻の終了を告げられたとき、やはり否認が起こった。
何で今!ウソでしょ!という思い。
その後、一人帰国を喜んでいる夫に対して、怒りを向けた。
私は中途半端になるのに、喜んでいるんじゃねぇって。
取り引き・・これは何かな?一人だけ残ろうかな、なんてちらっと考えたことかな。
抑うつ・・うーん、これはならなかったかも。でも自分がやろうと思っていたことを無理やり中断させられたのは、無力感を感じて、多少落ち込んだ。
受容・・3月になってしまえば、受け入れ、段々と帰国の準備を始めた。
そして、今日はアパート最後の夜。
少し名残惜しい。
公園ビューにこだわったし、
新しいカーペットだったし、
便利な場所だったし。
それに1年以上生まれた県以外に住んだのは、生まれて初めてだったのだ。
自分の住まいを決めたのも。
それが異国だったというのは、面白いこと。
これからアメリカはどうなっていくのか。
大統領選挙の結果も、この目で見たかった。
今やフラットな世界。情報通信の発達した現在、日本で見ることにしよう。
夫はまだ帰ってこない。
最後の送別会。
送ってくださる人々がいるうちが、花。
この地に来てよかったよ。
ありがとうございました、サンマテオの皆様。
面白かったらクリックしていただけると、もっと皆に読んでもらえます。

テクノラティ
コメント
こんにちは
おもしろかったです、日記
無事に帰国してくださいね!
まみこ
おもしろかったです、日記
無事に帰国してくださいね!
まみこ
えぇぇぇー
久しぶりに立ち寄らせていただけば。。。ご帰国ですか!
お気持ち分かります。。。
横浜に帰られますか?
私はまだ帰国日言い渡されていませんが、来年度機構表上は東京勤務です。
住まいは生まれ育った横浜ではなく、都内か千葉あたりに住もうかと考えています。
帰国されてもBlog続けてくださいね。時々お邪魔いたします。
-kasa
お気持ち分かります。。。
横浜に帰られますか?
私はまだ帰国日言い渡されていませんが、来年度機構表上は東京勤務です。
住まいは生まれ育った横浜ではなく、都内か千葉あたりに住もうかと考えています。
帰国されてもBlog続けてくださいね。時々お邪魔いたします。
-kasa
暖かいメッセージありがとうございます
Yukiさま=>
ありがとうございます。
駐在員は帰ることを前提に動いているといえども、実際に言われるとびっくり。
この一種の喪失感を経験することも必要だと思いましたが。
日本で社会復帰できるかどうか、心配です。
ありがとうございます。
駐在員は帰ることを前提に動いているといえども、実際に言われるとびっくり。
この一種の喪失感を経験することも必要だと思いましたが。
日本で社会復帰できるかどうか、心配です。
あなたは帰国できましたか?
まみこさま=>
無事帰れました?
今回日本に帰っても、きっとまた出ることになるでしょう。
夫は、行きたい会社の全世界社長に会い、名刺交換してきました。
でも、社長なら知ってろよな〜、とある知識に対して、突っ込みを入れたかったのは秘密。
無事帰れました?
今回日本に帰っても、きっとまた出ることになるでしょう。
夫は、行きたい会社の全世界社長に会い、名刺交換してきました。
でも、社長なら知ってろよな〜、とある知識に対して、突っ込みを入れたかったのは秘密。
そう、横浜に帰ります
Kasaさま=>
そう、横浜に帰ることになります。
家があるので。
まだ帰国日言われていないのですか?
動いたもの勝ちですよ、こういうことは。
帰りたいのなら、既成事実が必要なんだと思いました。
そう、横浜に帰ることになります。
家があるので。
まだ帰国日言われていないのですか?
動いたもの勝ちですよ、こういうことは。
帰りたいのなら、既成事実が必要なんだと思いました。
コメントの投稿
トラックバック
http://ermine.10.dtiblog.com/tb.php/368-f8f2faaf




数年間駐在していたので、いろんなことが今でも懐かしく、帰国に際して
感じていらっしゃるお気持ちはとてもよくわかります。楽しいアメリカの
お話を拝見できなくなるのは残念ですが、また新しい生活でのお話を
載せてくださいね。お疲れ様でした!